ごきげんよう、凩です。
ブログをまた移転しようかとも考えています。まだ検討中ですが。
5つ+1つとFacebookでは無理がありますよ。
もっと簡単にしないとブログの更新頻度が低くなっちゃって共倒れです。
さて、昼間は心理カウンセラーの水希さんの1冊。
テレビにも出ていらっしゃるようですが、テレビは見ないのでそのあたりはよくわかりません。
スイス生まれですが、日本人だそうです。
簡単に言うと、女性向けの恋愛指南本といったところです。
だからこれを電車の中で読んでいた僕は多分変な目で見られたことでしょう。
でも、性は多様化してますよ！
ホステスと言えばキャバクラ嬢（キャスト）とやってることは同じ「接待」ですが、
クラブの方が高級店で会員制ということもあり、客層は高いです。
そんな要人と話を合わせるという意味では、
ホステスにはカウンセラーにも通じる「専門性」が求められると言えます。
相性がいいんですね。
そんな水希さんの、女性のための在り方と男性理解のための指南書です。
男の私が読んでいると、「なんとまあ計算高い女だこと」と思ってしまいますが、
確かに、本書に書かれているような言動をしてくれると嬉しかったりします。
願わくば、それは計算でなく本心からやってほしいですが。
本職？がカウンセラーであることからも、お高い感じは見受けられますが、
そこまで色々と考えているのは、さすが「いい女」ということでしょう。
私もカウンセラー見習いとして、色々と参考にさせていただきます。
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銀座No．1ホステスの上品な好かれ方 （だいわ文庫） [ 水希 ] 価格:702円 |
