どうも、凩です。

イノベーター理論というものがあって、
株の買い時は、アーリーアダプターが買いだして株価がこれから上がりだすときだそうです。

この株が将来上がりそうだ!というのを、自分自身もアーリーアダプターと同じ嗅覚をもって買うわけですね。

でも、そんなの難しいよ!という方も多いのではないでしょうか。

例えば、ある商品が売れだして、それがひそかにヒットしているとします。
JINSでもモンストでもタピオカでもいいんですが、
店で実際に見て、その将来性にいち早く気づくミーハーならその嗅覚を持ち合わせているのでしょうが、
そううまくはいかないですよね。

ただ、株というものは、たとえ本人がいいと思っていても、多数の人も同様にそう思ってくれないと
なかなか上がるものではありません。

だから、多くの人の目に留まるようなものがいいのです。

そこで有効なのが、ニュースやCMですね。

社会の動きに注意し、人々の関心がどこに向かっているのかを探知するアンテナを高く張るのがいいですね。

以上、イノベーター理論でした。

本書(遠藤洋さん著)では、この理論も含めて、はじめは小さかった上昇株を例にとって
良い銘柄の探し方を教えてくれています。

本書のタイトルにもある1億円、
つかみとってみたいものです。

10万円から始める! 小型株集中投資で1億円 [ 遠藤 洋 ]

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